以前から気になっていたベビーオイル洗顔。
私はアトピー・乾燥肌・敏感肌でベビーオイルはあまり肌に合わないと感じていたのですが、そんな肌質でもオイル洗顔に使えるというライスブランオイルを使ってオイル洗顔を始めました。
オイル洗顔のやり方はわくたよしのぶさんの動画を参考にさせて頂きました。
目次
ライスブランオイル
ライスブランオイル洗顔をやってみた感想
水で洗わないのが楽
オイルを顔につけ浮かした汚れを転写するという方法なので、水で顔を洗う必要がないのが何よりも楽です。
正確にはお風呂で顔をお湯で流すのですが、水で洗うクレンジングだとどうしてもお風呂前に顔をすすぐ必要があります。
私はコンタクトをしているのでクレンジングの時には外しますが、肌状態や汚れが残っているかなどがとても見にくく地味に不便です。
地味に気に入ってる点です。
乾燥しない
オイルをつけただけなので、クレンジング後そのままお風呂に入っても乾燥しません。
お風呂に入る前にクレンジングをして軽くスキンケアをして、お風呂を出てまたスキンケアをしてというのが面倒だったので、これもすごくありがたいです。
肌がふっくらする
他のオイルでは感じないのですが、このライスブランオイル洗顔は肌がふっくらとします。
汚れをティッシュオフすると自然とその状態になっているので、結構感動しました。
ちなみに肌がふっくらするために、鼻の角栓などがすごく目立つなとも思います。
毛穴がふっくらすることで押し出されているようなイメージでしょうか。
角栓ポロリはした?
鼻の角栓・毛穴はかなり期待していた点です。
ライスブランオイル洗顔では角栓を取りすぎず、角栓の周辺を柔らかくすることで自然にとれる力を促すようです。
本来はこすらずオイルを顔に乗せるだけですが、私は少し鼻をくるくるとやっていました。
そうすると比較的小さな角栓は取れてきます。
また角栓ポロリという言葉で勝手にポロポロ取れてくるのかと思っていましたが、調べたところ「剥がれてくる」という方がイメージが近い気がしました。
10日くらい経った時にもしかしたらこれ?というのはありましたが、今のところそこまではっきりとしたものはありません。
ただ2週間くらいした時に、あまりに角栓が気になったのでduoのクレンジングを試したところ、ものすごい角栓が取れました。
おそらく角栓自体がかなり柔らかく取れやすい状態だったため、効果が倍増したのかなと思います。
あまり頻繁にやってしまうとライスブランオイル洗顔の意味がなくなってしまいますが、たまにやるのもいいかもしれません。
角栓が抜けたあとはかなりぽっかり穴が空いていましたが、保湿をしっかりとすれば数日で気にならなくなりました。
そして一回抜けたあとは毛穴がかなり小さくなった気がします。
根深い角栓はまだまだ変化はありませんが、少しずつ毛穴は気にならなくなってきています。
本当に毛穴に効果が出るまでは数か月かかったりするそうなので、気長に続けようと思います。
使っていた化粧品
化粧水はアミノモイストローション(MINON)・マイルドローションⅡ(DHC)・アミノ酸浸透水(松山油脂)を使っていましたが、毛穴をふっくらさせるということに着目してお米系の化粧水を購入しました。
パックで有名な毛穴撫子のお米の化粧水です。
これはかなり当たりでした!
肌がふっくら&しっとりするのはもちろん、美白効果が高く顔が白くなりました。
他に使っている化粧品はこちらになります→超乾燥&敏感肌が改善した方法とおすすめ化粧品7選
ちなみに洗顔はこちらの3つです。
どろあわわが使い終わってからはずっとDHCのミネラルウォッシュを使っています。
酵素洗顔は週1度くらいの使用頻度です。
ライスブランオイル洗顔はいい!
肌によって合う合わないはあると思いますが、私にはとても合っていました。
ライスブランオイル洗顔を初めたのが1月で乾燥真っ盛りの季節にも関わらず、乾燥を気にする場面が格段に減りました。
毛穴への効果は今のところ期待したほどではないですが、改善の兆候は十分感じられています。
コスパもよく今のところ悪い点はないので、今後も続けて肌状態を書いていきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました🐈